こんにちは、のんびり父ちゃんです。

株主優待で店舗で使える優待券を貰ったりしますが、たとえば1000円の優待券があるとして、
それは税抜きで?税込みで?というのがわからなくなってしまうことがあるんですよね。



ヴィレッジヴァンガードで株主優待券を使ってきた


雑貨の店舗を展開するヴィレッジヴァンガードですが、今回はいただいた株主優待券を使ってきました!
ヴィレッジヴァンガードの株主優待券は、2000円の買い物ごとに1000円割引きになります。

いろいろ買い物かごに入れて、会計前に商品金額を合計してみます。
2000円ごとに1000円割引きですから、効率よく一番得するように優待券を使いたいんですよね。
お得に優待券を使って利回りアップさせる記事はこちら

で、計算すると11280円でした。
合計金額を12000円にすれば、6枚優待券が使えます。
なので、ぴったりは無理ですが、12000円をちょっと超えるくらいの細かい物を買い物かごに追加しました。

それで、レジへ。
「13376円です」
あれ?と思ったんですが、レジはたいがい正しいんです。
ヴィレッジヴァンガードの株主優待券は税込み2000円ごとに1000円割引きなのです。
のんびり父ちゃんはそんな事よく知ってたんです。
なのに、値札は税抜き価格だったのでそっちで計算してしまったのでした。

まあ、しゃあないですね。
株主優待使っといてケチケチするな、と思いますしね。

でも、株主優待は生活防衛のためでもあるんですよね。
生活防衛的ケチ=節約

しかし、
そんなまどわしに引っかかって右往左往するのも、来年の3月で終わりですよ。


もうすぐ、税込み税抜き表示で悩むことはなくなる


なぜなら、
2021年4月からは全て税込み表示にしなければいけない、と決まっているからです。

「税込み表示」は「総額表示」とも言って、店舗はもちろん、雑誌やカタログなども総額表示になります。
税抜きや税込みが店によって違ったり商品によって違うと紛らわしすぎますよね。
それがなくなるんです。

というわけで、今回みたいな優待券を使う時もわかりやすくなる、と思うんです。
値札の金額をそのまま計算して間違いはない、ということですからね。
消費税がどれだけか、というのがわかりにくくはなりますが、結局払う金額はいっしょだと考えれば、それよりも、ヴィレッジヴァンガードの株主優待券をしっかり効率よく使い切りたい!と思うんです。

なんだか鼻息荒くなってます。ふんっふんっ!






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株主優待ほしいな、と思ったら、
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のんびりやりましょうよ。


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そのときのため、いまから勉強しておきたいですね。
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資産を増やすには、少しのやる気で十分です。

 


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