野菜を畑やプランターで育てるなら、実がなる2、3ヶ月前には準備しないといけません。

ナスやピーマンはそうですね。ゴールデンウィークくらいに苗買ってきて植えて、水やりして、

そして今、

ほんと食べきれないくらいの量がとれてます。

苗がナス2本、ピーマン2本ですが、

それだけでも充分なくらいです。

農家の人でなければ、なかなかたくさんの種類の野菜を自分家で作るのは無理かもしれませんけど、

ただ少しずつでも、食料危機に備えて自給自足がいいかもしれません。

まさに、リスクヘッジです。

どれくらい収穫できるかは、こちらの記事を参照してください↓

株式投資もなんだか野菜作りに似てると思うんです。

短期投資は別ですが、株を買って企業の業績が伸びて株価が上がるのを待つ、というのは、
野菜の苗を植えて育つのを待つのに似てる気がします。

予期せぬ株価下落、という天候不順もあるかもしれませんし、
思ったより収穫が多いぞ、という事もあるかもしれません。

数ヶ月前から仕込んで待つ、というのも野菜作りと似てます。

株はさらに何年も保有する事もあります。

そうなってくると、野菜というより木ですかね。

桃栗三年柿八年、と言いますし。

株を三年持つのはなかなか難しいです。

八年となると…、なかばあきらめ？達観しないと無理です。

でも、

株主優待がある銘柄だと、長期保有も比較的気が楽だと思います。

それが、のんびり父ちゃんが株主優待銘柄をおすすめする理由です。