こんにちは、のんびり父ちゃんです。

今回はちょっと投資初心者にとっては怖い話です。

こんなに下がってきたし買ってもいいのかな!なんて思った人もいるとは思います。
買うかどうかは自己判断ですけど。
のんびり父ちゃんは少し買ってみたりしてますが。 
そして、落ちるナイフが頭に刺さったままですが…



余裕の資金、余裕のない資金


証券会社に口座開いて取り引きしようとしたら聞かれますよね。
それ、余裕資金ですか?
って。
余裕資金じゃない、と言うとそこから先に進めないんですよね。
ふう。

余裕資金って何すか?
はい、意味はそのまんまです。

そのお金で投資して失敗して資金がゼロになっちゃった、って時でも、オレ余裕だぜ〜っ、てヘラヘラしていられるぐらいのお金、って意味です。


なけなしのお金で株を買ったらダメだ、って事です。 
お給料を投資で増やしてやる!なんて考えはやめましょうね。
それはギャンブルですから。

暴落があった時も余裕資金で投資をしていたら、損が増えていくのも余裕で見てられます、
っていうのはウソですけど、
生活費で投資していたら悲惨な事になりますよね。


全部なくなって、さらに負債が増える投資もある


普通の株取り引きなら損をしても、最悪ゼロになっておわりです。
紙切れになったぁ、ってだけです。

しかし、さらに、
負債をおう可能性のある取り引き方法もあるんですね。  
信用取引です。  
信用取引はレバレッジを効かせて株を買うのでうまく使えば利益もたくさん得られますが、損失も多くなります。
FXもレバレッジきかせているとそうですね。

損失はゼロでとまりません。
結果負債を背負い込むこともあります。
資産ゼロどころか、マイナス…
怖いですね。

なので、
初心者の人や子育て世帯の人は、
レバレッジかけた投資には絶対に手を出さない方がいいと思います。
落ちるナイフが頭に刺さってる、なんてのんきに言ってられなくなりますからね。


生活のためのお金はキープ


たとえ今急に働けなくなっても困らないように、生活費三ヶ月から六ヶ月分くらいは貯金して、絶対手をつけないようにしといたほうがいいと思います。
もしまだそこまで貯金が無いなら、まず貯めるのをがんばった方がいいかもです。

子育て世帯なら、生活防衛は必須です。
急な災害がいつあるかもわかりませんし、いくらかのお金はすぐに用意できるようにしときたいですね。


くれぐれも、勢いだけで投資をしないようにしましょうね。
慎重に、慎重に。
この下げの後上がってくるタイミングもあると思いますが、
なるべく慎重にですよ。


まずは証券会社に口座を開設しましょう。 


のんびりやりましょうよ。
 

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