こんにちは、のんびり父ちゃんです。

今回は、急騰した株を買うべきかどうすべきか、を見ていきます。



急騰した銘柄


米国とイランのニュースで、株価が急騰した防衛関連銘柄ですが、
昨日(2020年1月8日)の記事でも書きましたが、
防衛関連銘柄は、特に株価が乱高下します。

ストップ高になった銘柄もありましたが、
これらの株を買ってよかったのか?

結果的に、答えはNOでした。

防衛関連銘柄の代表的な銘柄、石川製作所(6208)のチャートです。
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1月9日には、また下落してきてます。


この勢いならまだ上がる?


一日中張り付いていられるなら
のんびり父ちゃんは会社員ですから、日中は株価を見て売買する事はできません。

でも8日の昼休みに、あの防衛関連銘柄の上昇を見たら買いたくなりますよね。
この勢いならまだあがる!
そう思っちゃいますよね。

あなたがもしそう思ったら、
一度パソコンやスマホの画面から離れて、
コーヒー飲んでみたり、雑誌を読んだり、関係のない事をした方がいいかもしれませんよ。

もし1月8日に防衛関連銘柄を買っていたら、今回は結果的に高値掴みになってました。
またいつか上昇するかもしれませんが、1月9日はかなりの下落になってます。

乱高下で怖いのは、往復ビンタをくらう事です。
上がった時に買って、下がった時に売る、
これを繰り返したら確実に退場です。


のんびりやる為に!生き残る為に!


もし、この株買いたい!と思ったら、
まず、1日から3日くらい待つのがいいですよ。

あなたが腕に自信があるなら、買ってすぐ利益が出て売るという事もできるとは思いますが、
初心者や会社員なら、慌てて売買すると、怪我をリスクがあります。

まずは少し待って、株価の動きをチェックしてから買い出動しても、上昇する株なら遅くはないと思います。

感情的に急騰を見て慌てて買うのはほんと怖いですから。

のんびり投資10年ののんびり父ちゃんが肝に命じている事です。
数々の失敗で思い知った、というか…。

まあ、乱高下する銘柄はよほどのポリシーがなければ買わない方がいいんじゃないでしょうか。


生き残る事がまず1番大事ですからね。


あと、米国とイランの手打ち感を見てると、
1月3日の攻撃はなんだったのか?
って思いますけどね。
よくわかりませんね。


迷ったら、
ロボアドバイザーにおまかせするのもいいかもしれません。
DOCOMOのDポイントも貯まりますよ。

 
 
のんびりやりましょうよ。

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