こんにちは、のんびり父ちゃんです。



ついつい飲みたくなる缶コーヒー、1年あたりのお値段は?

今日は、いきなり取らぬ狸の皮算用行ってみましょう!

缶コーヒーを1日に会社で2本飲んだら、1本120円として、120×2=240円
月に22日出勤したとして、
240×22=5280円。
一年で、5280×12=63360円なり。 

1日に1本にしたら、31680円です。  


節約するなら缶コーヒー⁈

最近の缶コーヒーって美味しいですよね。
のんびり父ちゃんもよく飲みます。
しかし、何かと出費の多い子育て世帯。
どこを節約するか、ってなったらまずは缶コーヒーでしょうか?

どう思いますか?

もしあなたが缶コーヒーを頻繁に飲むなら、本数減らせば節約できますよ。

缶コーヒー2本/1日をやめたら、一年で小型株が買えそうですね。
株主優待がある銘柄なら嬉しいですね。 
ずっと保有し続ければ、配当と優待がもらえるわけですから。


気分転換のその一本。それは大事。

惰性で毎日買うのはやめた方がいいです。
しかし、こうした気分転換のための一本はやめないほうがいいです。

それは節約より失うものの方がはるかに多くなるかも、だからです。
その一本をケチった事で、どうなるでしょう。
イライラしたままで、仕事で取り返しのつかない失敗をするかもしれません。

のんびり父ちゃんは、仕事帰りにのどが渇いていたり疲れてる時、電車に乗る前に缶コーヒー飲みます。 
毎日じゃないですよ。 
一週間に一回くらいです。
 
もし、のどが渇いてるのに我慢して帰ったらどうでしょう?
自分ではコントロール出来てるはずでも、心のどこかにイライラが生まれてしまうかもしれません。
そしたら最悪些細なことで奥さんと大ゲンカ、なんてバッドシナリオもありえます。

節約したのにそうなっては元も子もないですよね。


100円ちょっとで危機を回避できる!

気分転換は大事です。
節約のつもりが、思わぬ痛手を被ることになるかもしれません。
それは、缶コーヒー一本よりずっと価値のあるものを失う、ということなのです。
100円ちょっとでそんな危機を回避できるとしたら、安すぎるくらいです。

たまの缶コーヒーは必要なのです!

保険のようなものなのです。

夏は、うだるような暑さの中で、冷えた缶コーヒーに救われるかもしれません。
冬には、熱い缶コーヒーが心の寒さをやわらげてくれるかもしれません。
それでイライラがなくなって平和に過ごせるのなら、安いもんです。
 

箱買いすれば、一本あたりが安くなる

節約するなら、計画的にしないといけませんよね。
行き当たりばったりで自販機で買ってると高くつきます。 
だったら最初から箱で買えば一本あたりの値段は安くなります。
一本が税込60円なら、自販機で買うより半額くらいですよね。
これでかなりの節約です。

 


ただし
奥さんには従ってください!
もしあなたの奥さんが、節約のために缶コーヒー完全にやめて、って言うのなら、
素直に従ってくださいね。
間違っても、上に書いたような事を言って反論しないようにしてください!

のんびり父ちゃんは、あなたとあなたの奥さんで大ゲンカになっても責任は負いかねますからね。

ギリギリ限界まで節約する、ってやり方もいいかもしれませんが、
ほどよく節約するのがいいですね。
 


のんびりやりましょうよ。
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