こんにちは。のんびり父ちゃんです。

今日はまずは歴史妄想三択からいきますよ。
おしりふきウォーマーについて早く知りたい方は飛ばしてくださいね。




草履が暖かいのはなぜだ?

秀吉がまだ織田信長の草履番をしていた頃、
信長「草履がぬくいがや。おみゃー、尻にしいとったんだろ」
秀吉「なに言っとりゃーす。ふところで温めとったんだがね」
信長「ほーきゃ、ほーきゃ」

なんて、秀吉はトントン拍子で出世していくわけですが、
まあ、このエピソードの信ぴょう性がどうかって事もありますが、
実際にあった出来事として考えてみます。

あなたは次のうちどれだと思いますか?
もちろん答えはないですけど。

1、ほんとにふところで温めてていた。
2、尻にしいていた。その言い訳を言った。
3、最初から、ふところで温めてていました、と言うと決めて、しりにしいていた。

1、は、あまりにも素直過ぎませんかね?
子供の時読んだ本にはそう書いてあって、いかにも偉人って感じでしたけど。

2、は、まず、怖い信長の草履を尻にしきますかね?
とっさに言った言い訳としては秀吉らしい感じはしますが。

3、は、したたかですね。
信長に取り入るため、温めてていた。
しかし、尻にしいて?
それじゃああまりにも信長のことなめてますよね。

そうすると、やっぱりふところに入れてあっためてた、ってのが本当っぽくなってきました。

ふところで温めて、信長に取り入った。

って感じがしてきました。

でも…、

いや、やっぱり尻にしいてたのか?
秀吉くらいの大人物だから、尻にしいていたのか?
いや、人情の機微に敏感な秀吉がそんなことするか?

わからん。


おしりふきが暖かいのはなぜだ?

うちのチビ
「おしりふきが温い。おぬし、しりにしいておったな」
のんびり父ちゃん 
「いいえ、ふところに…いや、手ににぎりしめておりました。っていうか、早くオムツ脱げ〜、チ○チ○拭くぞー」

朝いちのオムツ替えはのんびり父ちゃんの仕事です。
我が家の次男、2歳児のやんちゃボウズは、オムツを替えようとするとのんびり父ちゃんに登ってきたり寝転んだり、はしゃぎまくりです。

手間取ってるうちに、先に取り出して右手に握りしめてたおしりふきが、だんだんぬくぬくしてくる、って訳です。



おしりふきウォーマーは子供に優しい

毎回毎回パパさんやママさんが手で握って温めるわけにもいきませんよね。

ありがたいことに、世の中には、おしりふきウォーマーという商品があります。
いつもあったかおしりふきで、子供のおしりを優しくふいてあげたいです。

のんびり父ちゃん家は、これで子供に冷たい思いをさせずにすむようになりましたよ。


秀吉の時代にも草履ウォーマーなんてものがあったら、それはそれで、歴史が変わっていたかも⁈


のんびりやりましょうよ。