こんにちは、のんびり父ちゃんです。
株主優待は嬉しい気持ちになれます。
これから証券会社に口座開いて、株主優待もらうぞー!っていう人へ、
これから証券会社に口座開いて、株主優待もらうぞー!っていう人へ、
少しだけ、のんびり父ちゃんが考える注意点をお話します。
石橋は叩いて渡るに越した事はないですからね。
1、世界はどうなっていくんだろう?
優待銘柄だからって、長期で持つには危なっかしい環境になってきたと思います。
最近は日経平均が下がってまた上がってきてます。
一見調子良さそうに見えますが、
世界情勢の先行きがわかりません。
2、投資で大事なのは損しない事です
よほど思い入れがある銘柄でないなら、短期で売り抜けてやる、くらいの気持ちも大事ですよ。
絶対優待をもらわなきゃ、って事はないんですから。
優待で頭がいっぱいになってくると、売る判断ができません。
優待はオマケ、くらいに考えましょうね。
・株価が上がったらためらわず売る。
・利益を確定する。
これ大事です。
3、損切りポイントを決める
株式投資では耳にタコができるくらい言われてる事です。
のんびり父ちゃん、損切りなかなか出来なくて塩漬けにしちゃう事、多いんです…。
それは悪い例として、これから始める人は、やっぱり、しっかり損切りポイントを決めましょう。
いくらまでなら損に耐えられるのか?
現在株価の半分?
無理?
なら、
20%下がったら売る?
金額で、例えば一万円損したら売る?
4、株だけでなく他にも資金を振り分ける。例えば金(ゴールド)
今後の事を考えて、金(ゴールド)を買っておくのもひとつの手かもしれません。
金そのものを買うのもいいですが、
金ETFという金融商品は株式と同じように買えるので、それでもいいと思います。
のんびり父ちゃんも、金ETF少し保有してますよ!
よく、有事の金、なんて言われますが、今後もそうでしょうか?
わかりませんが。
教科書的には資産の5〜10%くらいを金にするのが良いとされます。
ただ、金は配当を産みません。
保険として持つ感じでしょうか。
5、いきなり全力で買わない
手元にお金がなかったら、
暴落した時に指をくわえて見てるしかなくなります。
または、二足三文で売るしかなくなります。しかもかなりの安値で。
屈辱ですよね。
資金が残っていれば、また買い増しできます。
安くなったところで買える資金があるのは強いです。
先行きの事なんてわからない事だらけです。
でも、ある程度の予想シナリオを自分で描いて考えておくのは大切だと思います。
もちろん、投資は自己責任ですからね。
のんびりやりましょうよ。

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